K個人が感じた▼研ココファ▼の不適切な行為 |
K個人の感想・意見・補足 |
誤薬事故の再発防止策を含む改善活動
または説明が不十分だった。
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- 日本語の『改善』は、海外でも『kaizen』として広く知られている。一人一人が考え、アイデア・意見を出し合って、改善を一回だけで終わらせず、より良くなるよう継続する活動が高く評価されており、介護業界でも取り組む事業者がある。
- しかし、改善活動や介護の経験者であるK・K妻らの意見を受け入れたくないようだった▼研ココファ▼の態度は、改善活動に消極的な印象。
- ヒューマンエラー(人的ミス)をゼロにすることは不可能だと言われることがあるが、少しでもゼロに近づくよう改善活動を継続している会社は少なくない。
- ▼研ココファ▼は、誤薬事故の再発防止のために作成したチェックシートを◆◆圏第二ブロック長N氏がチェック・記入してKに提示したが、1回の食事につき1枚だけで、チェック対象スタッフ・利用者の名前・人数の記入欄が無く、記録として不十分であり、対象人数の割合さえ不明。
- Kは管理職の端くれとしてヒューマンエラーを含めて改善活動に取り組んできたので、利用者の生命・健康に影響を与える会社の再発防止策としては、まったく不十分だと思った。
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犯罪を疑われかねない不適切な行為について連帯保証人・身元引受人・代理人・家族代表Kに説明しなかった。
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犯罪を疑われかねない不適切な行為が発覚したら、その前に合意した内容に条件を一方的に追加した。
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- コンプライアンスを軽視している。
- 合意後に発覚した不適切な行為については切り離して考えるべきで、合意事項を一方的に変更する行為も不適切。
- この行為が許されると考える▼研ココファ▼が、今後発生する問題に真摯に向き合うとは思えない。
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その条件を容認しない金銭・人の力で対抗できない個人を相手に、顧問弁護士に委任した。
※直接▼研ココファ▼と話せなくなった。
※連絡先情報は弁護士事務所の電話番号・住所だけだった。 |
- 高圧的。立場が弱い個人の口を封じる不適切な行為。
- 顧問弁護士は事務所に24時間365日いるはずはなく、メールを使えないので、Kは仕事中に電話する必要がある。
- 通常のサービスについても直接▼研ココファ▼に連絡できないならサービスが制限されるのに、連絡先に関する説明は無かった。
- 代表取締役社長・顧問弁護士に内容証明郵便を郵送しても改善しなかったので、K母の安全・安心のために退居を決断した。
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K父の死亡後に▼研ココファ▼は預かっていた物を返還しなかった。
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- K父が死亡した2017年6月7日に▼研ココファ▼のスタッフが「買い物」を代行した記録が訪問介護記録書に追加されて、買った品物の代金と訪問介護費を支払ったが、連絡が無く、その品物を一度も見なかった。
- K母の退居後の2017年12月に、6月7日に死亡したK父の薬が▼研ココファ▼の保管場所に残っていることに気づいたH薬局が▼研ココファ▼に断って回収した。
- K父の死亡後の6月は、そのままにしておくようH薬局は▼研ココファ▼に指示されて回収しなかったそうだ。(12月19日に電話でH薬局に経緯を伺った)
その中にK母も服用している薬があり、H薬局のご提案によりK母に使用できたが、H薬局が気づかなければ無駄になっていたか?
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事故報告書に関する行政機関Y市の指導に従っていなかった。
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コンプライアンスを軽視している。
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理由を説明しないで他の施設の検討を勧めた。 |
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▼研ココファ▼にとって都合が悪い質問・要請を何回も無視・放置した。
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上司と部下およびスタッフ間の情報共有・連携が不十分だった。
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- 実力・責任感・余裕・信頼関係のどれかが不十分なのか、個人プレーが目立ち、チームワークが疎かになっていて、自分自身の目先の仕事を片付けることしか考えていない人が多い印象。
- 会社が組織として機能不全に陥っている印象。
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入居時に居室の確認に立ち会わなかった。 |
損傷・汚れ等があるのに、損耗が『無』と印刷された物件状況確認チェックリストを他の書類とともに受け取ったので、退居時に原状回復費用を過剰に請求されないよう『有』に訂正した上で署名・提出した。
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退居時に居室を確認できるよう準備していなかった。 |
- 自分自身が退居関係の手続きの窓口になると通知してきた顧問弁護士は立ち会わないで、退居当日の手続きに関する連絡も無かった。
- 事務所にいた女性に確認を要請したら、必要な書類を持たないで居室に来た上に、入居時に提出した物件状況確認チェックリストを確認しないで『原状回復費用を請求する』旨を言った。入居前の修繕記録も確認しないで『壁紙
【記録が無いため自粛】』旨も言った。
- 『僅か半年強で退居することになった原因は▼研ココファ▼の不適切な行為の数々にある』旨を言ったら、その女性に呼ばれて来た事業所長Sは善処することを約束した。
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